2020/07/28
おはようございます、磯部です!
僕はお酒が好きでよく飲むのですが、今日は「酒は百薬の長」といわれる
お酒の効能をお話します。
※もちろん過度の飲酒は体に毒です!
飲酒には、
・ストレスを発散させる効果
・血圧や悪玉コレステロールを低下させる効果
・血行をよくして体を活性化する効果
・食欲増進効果
などがあり、ACSH(米国保健科学協議会)が、「適量の飲酒は心血管障害の死亡率ならびに全死亡率を低下させ、アルコールをまったく摂取しないよりも健康にプラスである。」というレポートを発表したのは有名です!
「赤ワイン」にはポリフェノールと呼ばれる抗酸化成分が多く含まれるため動脈硬化を予防する効果が、
「白ワイン」には殺菌力が強い有機酸が多く含まれるため食中毒の防止効果が、
「ビール」には主原料である麦芽にビタミンB2や豊富なミネラル類がバランスよく含まれているため美肌効果があるといわれています。
これらの効果はあくまで適量であった場合の話です。
じゃあ適量ってどのくらいなのかというと、
厚生労働省が推進する「健康日本21」によると、1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。
具体的には
こんな感じです!
全く足りないかと思いますが適量はこのぐらいです(笑)
また胃腸の負担を考えると、すきっ腹で飲まない、休肝日をつくる、強いお酒は割って飲む
のがおすすめです。
みなさんも飲みすぎには気を付けてお酒を楽しみましょう( `ー´)
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